OANDAオーダーブック

【オーダーブック】逆指値注文からプロトレーダーの動向を探る方法

どうも、まさです。

今回はOANDAのオーダーブックの逆指値注文について話していきたいと思います。実はこの逆指値注文、プロトレーダーの注文が多いって知ってましたか?

この逆指値から常に勝ち続けるプロトレーダーの動向を探りつつ、自らのトレードに生カス方法を探っていきましょう。

 

OANDA(オアンダ)オーダーブック とは

FX業社OANDAの世界中の顧客が発注している未約定注文の「価格」と「量」をグラフ化したものです。上のグラフは、左側(赤)が売り注文・右側(緑)が買い注文を表しています。縦軸が価格、左右に伸びる棒グラフは注文量を表しています。この情報を見ると相場のサポート、レジスタンスの水準を推測することができます。

詳しい見方と使い方はこちらをご覧ください。逆指値注文が溜まっているところで価格が急騰急落する原理を知らない方は特に読んでおきましょう。

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オーダーブックの逆指値注文は少ない

逆指値注文は指値注文と比べて少ないのが一般的です。

その理由は「大きくのトレーダーが損切り逆指値注文を設定していない」ことにあります。

「ここで損切りしていなければ、プラスだったのに!」という場面を経験したトレーダーは逆指値注文を入れにくくなりますからね。一方、指値注文は「安く買って高く売る」という投資の基本通りのエントリーであり、誰もが躊躇なく注文します。

そのため、一般的に「指値注文量>逆指値注文量」になります。

 

逆指値を入れている人とは?

では、逆指値注文を入れているトレーダーとはどんなトレーダーでしょうか?

それはプロトレーダーです。

資金管理をしっかりと行なっているプロトレーダーは逆指値損切り注文を入れている傾向があります。

このため、指値注文量より逆指値注文量は少ないですが、資金管理をしっかりと行うプロトレーダーのテクニカル分析の結果が反映されやすいデータということができます。

逆指値注文は資金管理をしっかりと行うプロトレーダーのテクニカル分析の結果が反映されやすいデータ。

また、水準はしっかりと資金管理を行なっているトレーダーがテクニカル分析を行なった上で導き出された価格帯の可能性が高く、相場の転換点・急騰急落点になることも多いです。ある程度、厚みのある逆指値注文は常にチェックしておきたいですね。

このポイントから自らのトレードに活かす方法は2つあります。

損切りラインを合わせる

逆指値が多い価格帯は多くのトレーダーが損切りラインと考えていると仮定し、自らの損切りラインを合わせることができます。

逆指値注文が溜まっている部分はチャートが大きく動く(下記おまけ参照)ので、そこまでチャートがきてしまった場合、諦めて損切るようにすることになります。

利確ラインを設定する

逆指値溜まりは急騰急落が起こると予想し、逆指値量が少なくなってから利確するようにできます。

上画像ではある部分で買いエントリーした後、逆指値状況を見て利確ラインを設定する様子を表しています。

画像右上の買い逆指値注文溜まりでチャートが大きく上昇すると考え、その部分は利を伸ばす部分だと考えます。そして、逆指値注文溜まりがなくなったところで利確しようとラインを設定しています。

 

このようにプロトレーダーのテクニカル分析を反映した情報を用いることで、損は小さく、利は大きく取っていくようなトレードが期待できます。

おまけ:指値注文は向かい風、逆指値注文は追い風

指値注文、逆指値注文はそれぞれ性質が異なります。

指値注文は価格の進む方向に対して逆行する(向かい風)注文、

逆指値注文は価格の進む方向に対して順行する(追い風)注文です。

 

このため、チャートが指値注文溜まりに差し掛かった際はチャートが止まりますが、逆指値注文溜まりに差し掛かった際はチャートが大きく動きます。

チャートが大きく動く際にチャンスが訪れるFXでは逆指値量をチェックする必要がありますね。

 

まとめ

オーダーブックの逆指値注文の特徴
  • 逆指値注文は指値注文より少ない
  • 資金管理のできるプロトレーダーの多くは損切り逆指値注文を入れている
  • 逆指値注文溜まりはプロトレーダーによるテクニカル分析の結果である
  • 逆指値注文が溜まっている部分にチャートが触れると価格が大きく動く

逆指値の重要さが分かってきましたね。もちろん、今日話した内容通りにチャートが必ず動くというわけではありませんが、一つの要となる着眼点になるはずです。

私はオーダーブックの逆指値を見てトレードしています。特に損切&利確ラインを決める際には必ず参考にしていますね。

特に、「逆指値溜まりにチャートが触れると大きく動く」という点は毎回 身を以て体感しています。この大きく動くところを取るように。また、逆に大きく動く場面で大きく負けないように対策しています。興味のある方はオーダーブックを使ってみてはいかかでしょうか。それでは!